本社工場 荻原工場長

皆さん、新年明けましておめでとうございます。
蓼北金属㈱の荻原です。
趣味は「ピストン」と「お酒」の荻原です。

2019年 平成最後の年に成ります・・・。
どんな年号になるか楽しみですね。

 

さて我が社は、昨年50周年を迎えることが出来ました。
50周年のイベントとし7月には全社員にて50年前と50年後の
過去と未来についてグループに分かれ発表し合い大いに盛り上がりました。

それでは、我が社がこれからの未来に向けた新ラインの構築の考え方をお話します。

 

従来の発想にとらわれない画期的な蓼北のチャレンジとして
「構造改革」「意識改革」の強い信念と、常に新たな視点、活動を取り入れ
改革を継続し次世代技術開発を取り入れたラインづくりです。

昨年11月に新自動加工ライン smart line が完成致しましたのでご紹介します。

 

【イメージ図】

 

【smart line】

  

 

これが新自動加工ラインです。
従来と大きく違うのは、使用設備台数と設備レイアウト・段替時間
従来の発想にとらわれない画期的なライン。

この発想は特に工場内面積を有効活用という視点から生まれた
加工ラインのスリム化(ライン集約)です。

 

今後の計画は、あと2ライン導入を予定(最先端設備)。
また同時に加工治具の改善も進め、改革を継続。
着実に実行に移し、責任を持って自分の役割を果たし
活気溢れる職場環境をつくっていきます。

 

《追伸》
  今年は亥年です。猪突猛進で2019年を駆け抜けます。