新型コロナウイルスへの社内対策について

皆さま、こんにちは。
ここでは「新型コロナウイルスへの社内対策」を具体的に紹介させて頂きたいと思います。

まず、新型コロナウイルスの感染について、厚生労働省より発表されている内容は次の通りです。

“一般的には飛沫感染、接触感染で感染。空気感染は起きていないと考えられています。
閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどがなくても
感染を拡大させるリスクがあります。”

 

3月上旬、東信地区での感染が認められた事を受け、弊社では本社工場・ヤシマ工場にて
様々な対策を取り、ウイルスの持ち込み防止に努めています。

 

まず出勤時の検温、マスクの配付(在庫不足の為3日毎の配付。最大2週間の対応)
アルコール消毒。

 

 

 

また食堂へ人が多く集まるお昼休みは、課毎に時間をずらし休憩を取るようにしています。
そして食堂の席と席の間隔を広げ、隣同士また向かい合って食事を摂ることの無いよう
レイアウトを変更しました。

 (食堂出入口へアルコール消毒液設置)

 

またご来場頂く皆さまにも、ご協力をお願いしております。

具体的には、検温(東信地区で感染が認められた場合、基本的には2週間)、マスクの着用、
アルコール消毒です。

 

 

マスク無しでの来場はご遠慮頂いておりますが、市場でのマスク購入が困難なため
手作りのマスクを設置させて頂いています。必要に応じてご利用ください。

 

そして、来社頂く皆さんにご利用頂くロビーでは向かい合う席と席の間隔を広く
取らせて頂いております。
また、空間の除菌・ウイルス抑制に効果があるとされている「次亜塩素酸」を使用する
空間除菌脱臭機を設置しています。

 

人類が初めて経験する問題である、新型コロナウイルス。
終息の目途が付かず不安は拭い切れませんが、手洗い・うがい・消毒といった基本的な対応や
免疫を高める行動(睡眠・食事)をしっかり取り、感染予防・感染拡大防止に努めましょう。