会社概要 COMPANY

社名 蓼北金属株式会社
代表者 橋詰芳弘
所在地 本社工場 長野県佐久市蓬田405
TEL:0267-58-2236(代表)
FAX:0267-58-3190
ヤシマ工場 長野県佐久市矢島700
TEL:0267-58-2800(代表)
FAX:0267-58-2819
資本金 3,000万円(授権資本4,000万円)
設立 昭和45年6月8日
社員数 196名(男子140名・女子56名/令和5年8月現在)
工場敷地 本社工場 6,200㎡/工場建坪2,543㎡
ヤシマ工場 12,530㎡/工場建坪2,054㎡
生産品目 各種内燃焼用ピストンの成形と製造
取引銀行 八十二銀行/三井住友銀行
グループ会社

浅間ピストン株式会社

アイシングループ一覧

取引先 アート金属工業株式会社
主要納入先 スズキ株式会社
トヨタ自動車株式会社
株式会社豊田織機
ヤマハ発動機株式会社
株式会社クボタ
ダイハツ工業株式会社
川崎重工業株式会社
蓼北金属株式会社 航空写真

本社工場

蓼北金属株式会社 航空写真

本社工場

蓼北金属株式会社 航空写真

ヤシマ工場

 

 

 

アイシングループのCSR

アイシングループのサスティナビリティに対する考え方と取り組みを紹介します。

サスティナビリティ(株式会社アイシンHPへ)

 

 

社長あいさつ

代表取締役 橋詰芳弘

弊社は創業より50年にわたり内燃機関用ピストンを製造しております。

弊社が身を置く自動車業界は今100年に1度の大変革の時代を迎えているといわれています。そんな時代だからこそ、今後もお客様に「安心」して製造を任せていただけるように品質の追求を徹底していかなければなりません。

品質は従業員全員で創り上げていくものであって、従業員の積極的な協力なくして高品質は実現できません。従業員が弊社で働くことで「充実感」を感じながら、「幸福」でいることは、高品質を維持するうえで重要である確信しています。

この信念のもと、従業員とともに「安心」「安全」な会社づくりに邁進する所存でございますので、皆様の変わらぬご理解、ご支援をお願いいたします。

基本理念

私たちは「安全」「安心」を基本とし、お客様に高品質の製品を効率的、且つ「安全」につくり「安心」して満足を頂ける製品を提供してまいります。
さらに常に高い技術力を備え、本業による収益を高め社員の生活環境を満たし社会に貢献します。

アクセスマップ

沿革

昭和33年浅科村に(資)蓼北製作所創立。
木管、電線用捲枠の製造開始する。
昭和44年ピストンの専用メーカーとして国内のトップメーカーであるアート金属工業株式会社の協力工場として各種内燃機用ピストンの製造を開始する。
昭和45年アート金属工業株式会社の資本参加のもとに新会社、蓼北金属株式会社を設立(資本金500万円)。
昭和48年資本金を1,500万円に増資。
設備の増強をはかり、12ライン体制を確立する。
昭和53年設備の拡充により18ライン体制を確立する。
昭和55年(資)蓼北製作所の発展拡大のために、浅科村中原に630㎡の工場を建設。
25ライン体制を確立し、蓼北グループとして月産300,000個に設備を拡張する。
平成3年工場増築。設備の増強をはかり、28ラインとし、
月産350,000体制に拡張する。
平成8年アルマイト処理設備導入
処理能力 60,000個/月
平成10年リングAssy、クリップAssy設備導入
処理能力 100,000個/月
平成11年ディーゼル用耐摩環入りピストン加工ラインの増設
加工能力 20,000個/月 
平成16年自動ピストン加工ラインの増設
外径表面処理(樹脂コート)設備導入
平成17年ISO9001認証取得
平成18年加工ライン集約の実施
12ラインに集約 月産350,000個
平成19年半自動ピストン加工ラインの増設
平成21年自動リングAssy機FP(CCDカメラ)機能追加
平成22年インライン・スズメッキ設備導入(№101L.103L.109L)
平成23年加工設備集約の実施(複合設備導入)
平成24年加工設備導入 NCリング機(№101L.109L.110L)
平成25年プリントコート設備導入
平成26年外観検査に切粉検査装置導入(6台)
平成27年自動ピストン加工ラインの増設(113L)
新型6STロータリングAssy機 導入
平成28年ヤシマ金属株式会社を吸収合併

品質方針

  • 「世界トップ品質」と「グローバルお客様満足度№1」を目指し、お客様のニーズと期待に応えた製品を低コストで納期通り提供します。
  • 「品質至上」の精神にのっとり、従業員一人ひとりに「品質を守る=お客様の命を守る」という魂の教育により、意識の改革を推進します。
  • 法令、品質契約を確実に守ることのできる職場風土づくりを推進します。
  • 品質目標を定め、定期的な見直しと内部監査を実施し、品質マネジメントシステムの有効性を継続的改善します。
  • 「自工程完結」「ダントツ活動」を二本柱として技術力を高め、アートグループ全体で品質向上活動を推進します。

2018年4月1日